セールストークどうしてる?

セールストークどうしてる?営業マンの多くが、「電話営業は難しくて苦手」だと思っているでしょう。電話営業でどのようなトークをすればよいのか分からず、悩んでいる人もいると思います。そのような悩みを抱えている人は、はじめに電話をかけるときのストーリーを、頭の中に入れておくことが重要です。そこでの営業のコツは、前面に売り込みを押し出したストーリーの展開とならないことです。

もちろん電話営業は、商品を販売したり、契約したりすることが目的ですが、全面にそれを押し出した営業方法では、お客さんは警戒して不信に感じるはずです。警戒されないためには、お客さんの購買意欲を高めるストーリーを、事前に考えておく必要があるのです。電話をすぐに切られないように、相手の抱える問題を把握することが大切です。

話の内容に相手が興味を示してきたら、電話営業を成功させるのも難しくありません。しかし、電話営業において、相手が最後まで話を聞いてくれることはかなり少ないでしょう。たいてい、電話の内容がセールスだと分かると、すぐに切られてしまうと思います。電話営業において断られない営業のコツは、断られた場合に、どのように対応したら良いのかを、事前に考えておくことです。断られときに、「失礼しました」と引き下がるのでは、それから良い方向へ展開するはずがありません。

また、興味のない人に電話営業を行っても、成功へつながらないので、電話する相手を絞ることも重要です。電話営業とは、コツをつかんで実行することで、目標に達することができる重要な手段なのです。
せー

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Posted by カーキ at 2009年10月23日13:12 │営業の極意
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